竹中労

待ってました!!!
先にでた『断影―大杉栄』(筑摩文庫)と合わせて、竹中労の思想の根源に触れます。
かわぐちかいじ氏の劇画からは“南天堂時代”の喧噪が聞こえます。

上巻解説、栗原幸夫
下巻解説、井家上隆幸

竹中労
2000年9月1日刊
上下、各¥2,500

(株)皓星社
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